「floor」が選ぶ、絶対に観たいアーティスト7選(第1回/全3回)

アンダーグラウンドのカリスマからサーフミュージックの雄、さらにはハウス界の超新星まで、今年の『CORONA SUNSETS』は実に多種多様なアクトが勢揃い。その注目のラインナップを、最新のクラブ/ダンス・ミュージック情報を発信する「floor」が独自の視点で斬る。

Moodymann
美しきビーチに降り立つ漆黒のカリスマ

現代のインディペンデントシーンなブラックミュージックを語るうえで決して無視できない存在。 レーベルKDJとMahogani Musicを主宰し、デトロイトの名門レーベルPlanet Eからリリースされたファーストアルバム『Silent Introduction』を皮切りに、『Mahogany Brown』、『Forevernevermore』、『Black Mahogani』など数々の傑作を生み出すと同時に、世界各国のフロアを揺らし続けるカリスマ。
ここ日本でも来日公演を行えば毎回即ソールドアウト。

DaM-FunK
新たなサウンドとともに再び注目を集めるモダンファンクの王

今でこそブルーノ・マーズやタキシードといったアーティストたちが活躍し、ダフト・パンクやファレル・ウィリアムスといったスーパースターたちが取り入れたことで近年再燃の兆しを見せているファンク。 その中にあって、アメリカは西海岸の名門レーベルSTONES THROWに所属し、よりダンサブルかつディコティークなモダン・ファンクなるサウンドを体現してきた第一人者デイム・ファンク。 昨年は約6年ぶりとなる新作「Invite The Light」を発表し、今年に入っても人気ミックス・シリーズ、!K7の「DJ KICKS」の最新作を手掛けるなど、今なお進化し続ける男の最新モードをぜひここで体感してほしい。

Donavon Frankenreiter
サーフミュージック界が誇る自由人がビーチを極上の空間に

ビーチで最も映える音楽、それはサーフミュージックだろう。
そして、その代表格と言えばジャック・ジョンソンの名前が挙がるが、そんな彼がともに活動し、実力を認める男がこのドノバン・フランケンレイター。
ファースト・シングル“Free”をはじめ、数々のスマッシュヒットを生み出すとともに、世界各地で行われているライヴも盛況。
ここ日本でも過去に3回『FUJI ROCK』に出演し、毎回会場を心地よい空間に染め上げてきた。
シンガーソングライターとして活躍するとともに、フリーサーファーとしても活動している彼だけに、ビーチの魅力を存分に引き出す極上のパフォーマンスを披露してくれるに違いない。