海外を旅して出会う人、ビーチや街、その土地の音楽に触れて様々なカルチャーに影響を受け、作詞作曲、演奏を自ら行うシンガーソングライター。音楽家の母の影響で、幼い頃からいつも身近に音楽が流れているという環境のもと育った彼女。
自然体な生き方に憧れる女性がふえ、現在のSNS総フォロワーは33万人以上。10代・20代を中心に熱い支持を得ている。
RedBull Thre3Style 2014 JAPAN CHAMPION / WORLD FINALIST AZERBAIJAN
渋谷宇田川町にあるレコードショップの元バイヤーならではの豊富な知識から生まれる選曲を主軸に、スクラッチ、2枚使い、ビートジャグリングなどのギミックを織り交ぜるプレイスタイルに定評のあるDJ。これまでThe Beat JunkiesやDJ Jazzy Jeff、Beatnuts、KENNY DOPE、DJ Spinna、Madlib、9th Wonder、DJ Scratch(EPMD)、DJ Spinbad、AG、Diamond D、DJ EVIL DEE、JeruThe Damaja….etcといった数多くの海外アーティストのジャパンツアー、日本公演の前座を果たし、どの現場でもその確かなスキルと選曲で多くのリスナーの支持を得ている。また現在は渋谷VISIONにレギュラーDJとして参加しつつ、RedBull BC One 2016 World FinalのテレビCM出演、J-Wave 81.3 FM RADIO『Hello World』や、InterFM『TOKYO SCENE』、USEN C-44『Manhattan Records HIP HOP + R&B』、インターネットラジオ『block FM』などラジオ媒体への出演、地方都市へのゲスト出演、フェス出演など、年間150本以上の現場をこなしている。さらにDJコンペティションにおいては、RedBull主催のDJ大会『RED BULL Thre3Style』において、2014年に日本チャンプに輝き、機材メーカーVESTAX主催のスクラッチバトル『VESTAX NO TRICKS SCRATCH DJ BATTLE』においても2010年に優勝するなど、クラブDJとバトルDJの両面を持ち合わせるアーティストとしてオーディエンスから確固たる支持を集めている。そして2015年10月に発表されたPioneerDJのバトルDJミキサー『DJM-S9』の開発においては設計段階から携わり、その実機は今や世界中のレジェンド・クラスのDJ達が愛用するほどになっている。
Surf Beat Musicを掲げ、洋楽のフレイバーをベースにメロウな歌声とメロディで独自の進化を遂げた、CityとSurfが融合する新世代ハイブリッド・バンド。
KENNYはVo/Gtとして、全楽曲の作詞も担当。
イラストレーター鈴木英人氏の作品をジャケットに起用した昨年リリースの2nd Album「Mellow Yellow」は全国のFM15局以上でパワープレイを獲得。
Spotifyの人気プレイリスト「Early Noise」のカバー展開に選出。
iTunesストリーミング100万再生超え。
Youtube総再生回数100万回超え。
iTunes R&Bランキング、USENインディーズランキング 1位獲得
などストリーミング配信サイトを中心に注目を集めている。
今年1月リリースのコンセプトEP「FREE-EP」を掲げたツアーで、ファイナル渋谷WWW公演がソールドアウト。
7/3(水)に毎年完売の自主企画イベント「73machi One Man Live」を東京・代官山 UNITにて開催と、8/7(水)にEP第2弾「EASY-EP」のリリースが決定している。
ハワイを拠点に活動する弱冠20歳のギタリスト&ウクレレ奏者、シンガー・ソングライターのEDEN KAI(イーデン・カイ)。高校生の時にリリースした、デビュー作となるギター・インスト・アルバム『Touch the Sky』(2015年)が39th Na Hoku Hanohano Awards 2016 の「Instrumental Album of the Year」にノミネート。また第2回2016ハワイ・ミュージック・アワード・ジャパンの「2016日本ハワイアン・アルバム特別賞」も受賞。2017年末には、人気リアリティ番組「テラスハウス アロハステート」に出演、その素朴で純粋なキャラクターと裏腹に、卓越したウクレレ/ギターの腕前で一躍話題となる。2017年6月に日本でメジャー第1弾アルバム『MUSIC FOR YOU』をリリースし、同夏の FUJI ROCKFESTIVAL‘17 にも出演。2018年にはAmazonプライム・ビデオ オリジナル・ドラマ「しろときいろ 〜ハワイと私のパンケーキ物語〜」に出演。EXILE USA, EXILE TETSUYA, Dream ShizukaによるDANCE EARTH PARTY の同年3月発売のシングル「Anuenue」にウクレレでフィーチャリング参加。先行配信シングル「Be On Your Side」を含むメジャー2nd アルバム『Home Sweet Home』を9月に発売。更には同年秋に放映されたフジテレビ系ドラマ『こんな未来は聞いてない!!』にも出演と、音楽のみならず、その活動の幅を広げている。
ソウル生まれ東京育ちというバックグラウンドを持ち、DJ、プロモーター、音楽プロデューサー、ラジオDJとしてマルチに活動するクリエイター。
2012年にDJとしてキャリアをスタート。ジャンル・言語の垣根を越えて直感的に組み立てていく独自のミックス・スタイルを確立し、日・韓のみならずアジア、アメリカ、ヨーロッパの様々な都市のクラブや大型フェスなどに出演。彼女のプレイは、大衆を盛り上げるだけでなく、オーディエンスとより密接な小箱でのパフォーマンスも期待を裏切らない。2018年12月にはコンピレーション・ミックスCD「Tower Records & Manhattan Records® presents “CITY HIP POP MIX”」をフィジカルリリース。
また、日韓を繋ぐキーパーソンとして[THE LINK]プロジェクトの立ち上げや、Interfm897「Tokyo Scene」ではラジオパーソナリティーとして同年代のアーティストやユースカルチャーの情報を発信する役目を担うなど、彼女のアンダーグラウンドからオーバーグラウンドまで分け隔てないグローバルな活動に注目が集まっている。
1991年生まれ、慶応義塾大学総合政策学部卒。
DJを軸に、ビートメーカー・エディター・ライター・ラジオパーソナリティーなど音楽にまつわる様々な活動を行う新世代のマルチアーティスト。
自身が愛するアンダーグラウンドな音への敬意を貫きながら、ジャンルや先入観に捉われずにLiquidroomを始めとする国内のあらゆるパーティーにDJとして出演。フェティッシュな選曲を貫きながらも、パーティーやオーディエンスのカラーにアプローチするDJが人気を博し、数々のメゾンのミュージックセレクター、ファッションブランドのショップサウンドにおける音のプロデュース、イベントの主宰やキュレーターを務める。
さらに、そのマルチな視点と独特なスタイルが注目を浴び、Microsoft「Surface Pro 4」の全世界タイアップCMへの出演、P&G PANTENE×ELLE「GO FOR BEAUTIFUL」への出演・楽曲提供や、SPURでの音楽コラム連載、GINZA、i-D MAGAZINE、Vouge Girlなどハイエンドなファッションメディアから度々取り上げられる他、新興WEBメディア「シグマファト」を立ち上げるなどその活動の幅は多岐に渡る。
近年では、RADIO J-WAVE 81.3 「SONAR MUSIC」のミュージックレシーバーとしてレギュラー出演、TV BSスカパー!「BAZOOKA!!!」にてレギュラー出演をするなど、ミュージック・ファッション・カルチャー・ビューティーをあらゆる表現方法でクロスオーバーさせ00代シーンを代表する存在になりつつある。
1990年代初頭よりHIP HOPダンサーとしてTOKYOのクラブシーンの成長を体感した二人は、’00年代後半のエレクトロとファッションの密接な繋がりの中、DJ DARUMA(PKCZ®)はDEXPISTOLSとして、JOMMYはROC TRAXの一員として各々のDJのポジションを確かなものにした。
近年DARUMAはPKCZ®︎、JOMMYは多彩なカルチャーに精通し数々の現場を盛り上げ続ける経験によりDJとして急成長を遂げる。
そして現在、DJ DARUMA&JOMMYのB2B STYLEはイーブンキックのグルーヴに注力しており、HIP HOPからの影響を感じさせる、『新しい』HOUSEやTECHNOでフロアをガンガン踊らせているのだ。
湘南生まれ、南カリフォルニア育ちの日本人シンガーソングライター。
ウィスパーながらも芯のあるシルキーヴォイスが話題となり、デビュー前にもかかわらずその声は5,000万人に届くことに。
2017年『Westbound EP』をリリース、活躍の場を世界規模で広げている。
SIRUPは変幻自在なボーカルスタイル、五感を刺激するグルーヴィーなサウンド、そして個性的な歌詞の世界観でリスナーを魅了する。2017年にリリースしたデビュー作「SIRUP EP」が主要音楽ストリーミングサービスを賑わせ、2018年8月には2nd EP「SIRUP EP2」をリリース。2019年夏に開催される初の全国ツアーも、チケットが即日Sold Outになるなど現在話題沸騰中。
24才シンガーソングライター「ReN」
10代の時にイギリスに単身で渡り、UKミュージックに衝撃を受け、20歳の春から本格的な音楽活動を始める。
ギター1本でステージに立ち、ループステーションを使って演奏しながら、ビートやコーラスなどを次々に加え、重ねていくスタイルで音楽活動をスタート。
2015年には関東圏を中心に1年間で102本のライブを行う『百戦蓮磨2015』を達成。またFUJI ROCK FESTIVAL’15などにも出演を果たす。
2016年6月に満を持しての自身初の1st Album「Lights」をリリース。iTunesオルタナティブ部門で1位を獲得。
12月17日(土)東京、渋谷eggmanで行われたツアーファイナルは超満員の中、大成功をおさめた。
2017年Space Shower TVの「New Force2017」に選出され、今後の活動が期待される中、ONE OK ROCK「Ambitions Japan Tour」福岡公演へも参加。このライブでもギター1本とループステーションのみの1人でパフォーマンスを行い大きな話題となる。
そして6/28(wed)には待望のReN 2nd Full Album「LIFE SAVER」がリリースされ、iTunesオルタナティブ部門で1位を獲得。収録曲の「Life Saver」はSpotifyなどでも1位にランクインをし、同曲MVはスペースシャワーTV「POWER PUSH!」にも選曲された。
夏に各地大型フェスに参加。秋からは自身初となるワンマンツアーを全国13箇所で企画、チケットは開催2ヶ月前にしてソールドアウト。
年末のツアーファイナルは自身最大規模となる恵比寿LIQUIDROOMにて開催された。
2018年1月15日(月)に「Aurora」をデジタルリリース。
この楽曲は自身初の書き下ろし楽曲で、『AbemaTVオリジナルドラマ進出記念作品#声だけ天使』の主題歌となっている。
東京を中心に音楽活動をするDJ/音楽プロデューサー。NYのアーティストコレクティブ兼レーベル「CREW LOVE Records」より “Black Paradise(Remix)” でデビュー。同レーベルのショーケース「CREW LOVE」を筆頭に、ヨーロッパ諸国やアジアに南米などを回り、これまでにイビサ、バルセロナ、ミラノ、ローマ、レッジョエミリア、メキシコ、タイ、シンガポール、マレーシア、バリなど世界各地のダンスフロアを熱狂させてきた。
ここ日本では「FUJI ROCK FESTIVAL」に5年、「Ultra Japan」に4年連続で出演。それ以外でもRainbow Disco ClubやBig Beach Festivalといったコアな音楽ファンを唸らせるフェスティバルやNicolas Jaar、Acid Pauliのといったトップアーティストの来日公演のサポートDJを務めてきた。
自身がレジデントDJを務める「LiLiTH」は、独創的なデコレーションとビジュアルアート、そして、SolomunやJaime Jones、Art Departmentと言った世界最高峰のDJを招聘し、東京のアンダーグラウンドシーンで唯一無二の輝きを放っている。
10年以上のキャリアを誇るDJとしての現場経験と音楽専門誌の編集者としての深い音楽知識。双方の要素を併せ持つ彼のDJプレイは、ハウスミュージックを中心にディスコ、アフロ、ラテン、ソウル、ファンク、アシッド、ジャズなど連綿と繋がれるブラックミュージックを横断。
そのプレイフィールドは多岐に渡り、アートエキシビジョンやハイブランドのレセプションパーティなどでDJプレイやMIX音源の提供。さらにブルックリンのTHE LOT RADIOでバイナルオンリーミックスでのプレイやイタリアのm2o RadioのSignal Hillsのゲストミックスなどに出演。国内でも、J-WAVEやInter FM、DOMMUNEなどの番組でライヴミックスを公開してきた選曲のスペシャリスト。
「旅する音楽」を掲げ、REGGAE・ROCK・JAZZ・HIP HOP・民族音楽などバックボーンの異なる5人のメンバーがで土臭く感情的な人生のSOUNDTRACKを奏でる雑食音楽集団。
LIVEにおいてはインストゥルメンタルにも関わらずアジテーターが喋り・煽り続ける独自のスタイルで、屋内外問わず各地のライブハウス・クラブ・野外フェスをお騒がせ中!
WEB : http://sairu-a.com/Instagram : https://www.instagram.com/SAIRU.WDLST/Facebook : https://www.facebook.com/sairu031
ポップな音と滑らかなソール音を組みわせる、歌手及び作曲家のスターリーはオーストラリアのシドニーで5人の兄弟と育った。21歳になり、多くの曲を作ってきた彼女は、ロンドンへ移住。ソングライターとして本格的に活動を始める。新しい国での新たな活動は、良いことよりも悪い出来事の方が多く彼女は自分の道に迷う。
その後実家へと戻り、もう諦めかけたキーボードへともう一度座った。自分の才能や信念、意思や今までの経験を糧に”Call on Me” を書き上げた。
自分で自分のA&Rを行い、スターリーは自分の持っているプロデューサーの連絡先へ曲を送り、最終的にオーストラリアの小さなインディーレーベル会社へとたどり着いた。
今では、2017の彼女のこの曲は世界中で10億回以上再生されている。
現在ではシングルのリリースやVogue 及びInStyleでの活動、そしてKaty Perry や Clean Bandit 及び Cher との世界ツアーにて大活躍している。
次のアルバムは2019年にリリースを予定。
1991年5月3日、東京都生まれ。
ギターとサーフィンが趣味の父の影響で幼少の頃より海に親しみ、3歳の時に祖母から貰ったウクレレがきっかけで音楽に興味を持つ。
印象的な耳に残る優しい歌声と歌詞、キャッチーなメロディーラインは聴く人の気持ちを癒し、穏やかにしてくれる。
2019年2月には、「映画ドラえもん のび太の月面探査記」の主題歌「THE GIFT」をリリース。
Surf Rock界を牽引する若き異才の持ち主として多方面からの注目を浴びる平井 大に今後も期待が膨らむ。
MoodymannのレーベルMahogani Music所属のデトロイトのプロデューサー/ DJ:Andres。ラテン~ジャズミュージシャンである父、Humberto ”Nengue” Hernandezからアフロキューバンリズムを継承し、Moodymann Live Bandのツアーに参加したり、Erykah Baduの作品 “Didn’t Cha Know”(produced by Jay Dilla)ではパーカッショニストとして参加している。これまでにMahogani Musicから『Andres』(2003年)、『Andres Ⅱ 』(2009年)、『Andres Ⅲ』(2011年)の3枚のアルバムを発表。2012年に自身のレーベルLA VIDAからリリースした『NEW FOR YOU』が大ヒットして、Resident Advisorではtop 50 tracks of 2012の1位に輝いた。
DJ Dezという名前でも活動しており、デトロイトのHip HopチームSlum Villageのアルバム「Trinity」や「Dirty District」ではスクラッチを担当し、Slum VillageのツアーではライブDJとしても活躍。DJプレイも卓越したスクラッチスキルとグルーヴに溢れたパフォーマンスで世界中のオーディエンスを魅了している。近年、Amp FiddlerとのユニットAmp Fiddler feat. A Drummer From Detroitとしてさらなる注目を集めている。
The Independent, El Pais, Dagens Nyheter や Hamburger Abendblattにて絶賛され2011年のツアーではどの会場もSOLDOUTとなったホセ・ゴンザレスが2017年1月よりマーベリックオーケストラの The String Theoryと共に2回目のコラボツアーを実地。
3度目のソロアルバム「Vestiges & Claws」を2015年2月にリリースした後、シドニーのオペラハウスで2度の公演を含めヨーロッパ・北米・南米・オーストラリア・ニュージーランドにてホセ・ゴンザレスのショーはどれもSOLDOUTとなった。
「Vestiges & Claws 」は彼にとってある意味再起となるアルバムとなった。2枚目のソロアルバム「In Our Nature」は、リリースから現在に到るまで100万枚以上の売り上げを出し、その後も二つのアルバム制作やソロ及びThe String Theory とのツアー、サウンドトラックの制作など多忙な時期が続いた。ホセの公演は言語の壁を越え、世界中で人気となりディズニーコンサートホールや ニューヨークにある The Beacon Theater やストックホルム のThe Cirkus の公演も全て完売となった。
彼のソロバージョンは、Spike Video Awards にて 「Best Song in A Game賞」を受賞。他にも Rolling Stones がホセの「In Every Direction」を2010年シングルトップ50にランクインさせるなど世界中のアーティストからも注目を浴びている。
2018年にデビューしたChannel Tres はロサンゼルスのコンプトン出身でありながら西海岸特有のラップスタイルとディープハウスを融合した独自のテイストを持つ。
今年にはEP 「Black Moses」とシングル「Sexy Black Timberlake」をリリース。
彼の音楽ファンには世界的にも有名なアーティスト、エルトン・ジョン、アンダーソン・パーク、DisclosureやVince Staples がいる。他にもBBC Radio 1 や Beats1などの世界展開のラジオ出演から、Primavera Sound (バルセロナ), Distortion Festival (コペンへーゲン), Field Day (ロンドン), Splendour in the Grass (オーストラリア) などの音楽フェスティバルにも出演経験をもつ。
2人のシンガーソングライター/マルチ・インストラメンタリスト、ライアン・マーチャントとセブ・シモニアンからなる
エレクトロ・ポップ・ロック・デュオ。空が落ちてきても僕たちは大丈夫」と唄う彼はその風貌からは想像できないほどに、飛びきりハッピーでキャッチーなメロディー・メイカーであり、2013年6月にデビュー・アルバム『イン・ア・タイダル・ウェイブ・オブ・ミステリー』がキャピトル・レコーズ/LAZY HOOKSからリリースすることが決定した。
シリア生まれのアメリカ人、シモニアンは移住したカリフォルニアでピアノと歌のレッスンを受け、音楽学部の学位を取得。初のバンドは15歳の時という彼がマーチャントと出会ったのはインターネットのコミュニティー・サイト“Craig’s list”。根っからのカリフォルニアンなマーチャントは10歳でピアノ、12歳でギター、高校生のときにドラムを習得。マイケル・ジャクソンに夢中になり、ダニー・ハサウェイ、スティーヴィー・ワンダー、ジョニ・ミッチェルに影響を受ける。大学にてジャャズピアノやボーカルのクラスをとる一方、ネット上で知り合ったシモニアンと一緒にジングルなど、コマーシャル・ミュージックを作ることとなり、2人でコラボ制作したCM曲、デヴィッド・ボウイ本人がアプルーブしている「スペース・オディティ」のカヴァーが話題に。プリンスが作曲したシンニード・オコナーの「ナッシング・コンペアーズ・トゥー・ユー」やTupacのサンプリングを使用したピンク・フロイドの「BREATHE」のカヴァーは、Hype Machineチャートで1位を獲得。センスの良さが光る2人は、地元はもちろん全米に人気を広げていく。
2012年12月にEPをリリース。今作の1stシングル、「SAFE AND SOUND」はアップリフティングなキャーチー・アンセム。すでに米TVチャンネルやマイクロソフトのキャンペーンに使用され、モダン・ロック・ラジオ・チャートの10位、20万枚の売上を記録し、ヨーロッパでも通信会社のCMソングに起用され人気拡大中。
デトロイト拠点のシンガーソングライター、キーボーディスト、プロデューサーAmp Fiddler。80年代半ばにジョージクリントン率いる伝説的なバンド:Pファンクに所属。90年代より、ミスターフィドラーとして「With Respect」を発表。ソロ作品としても、「Waltz of a Ghetto Fly」 、「Afro Strut」、「Inspiration Information」「Basementality 2」、「Bassmentality 3」 、「Motor City Booty」、「Amp Dog Knights」「The One」の8枚のアルバムをリリース。これまでに共作したアーティストは、プリンス、ジャミロクワイ、ブランド・ニュー・ヘヴィーズ、マックスウェル、ラファエル・サディーク、ムーディーマンと多岐にわたる。
そんなデトロイト音楽史のキーマンによる最新プロジェクトは、同じくデトロイト出身の巨匠DJ兼パーカッショニストのAndres.とのユニットAMP FIDDLER feat. Drummer from Detroitである。
昨年キックオフされたこのスペシャルユニットは、Gilles Petersonによる
Worldwide Festivalでヘッドライナーとして出演。2019年には、数少ない特別なフェスティバルのみでスペシャルライヴを披露するという。ここ日本には、Corona Sunsets 2019で初上陸する。